【十八成浜】今後の人生に活きてくるお話。

今回、初めて現地ボランティアへ参加させていただきました。

私は心配り班を担当させていただきました。私達の班が回ったのは津波に流されずに残っている方の家でしたが、震災後に現地の方と話すのは初めてだったので、最初はどうやって声をかければいいのか、
どこまで深く話を聞いていいのか分からず、うまく会話を続けることができませんでした。
しかし他愛ない会話から少しずつ自然と会話がはずむようになり、震災の時の話も直接聞くことができました。やはりメディアを通して聞くよりも、実際にお会いして直接話を聞く方が遥かに重みを感じ、今回参加して良かったと思いました。

心配り班の活動以外でスタッフの方からいろんな話が聞けたこともとても貴重な経験になりました。
特に邦子さんが話してくださった震災当時の話には胸が締め付けられ、思わず涙を流しました。地震や津波に対していつも危機感を感じていなくてはならないということ、実際に災害が起きた時にリーダーになり率先して人を助けてほしいということ、大切な人たちにいつも声をかけ感謝の気持ちを伝えることが大事だという話は、どれも自分の今後の生活に生きていく話ばかりで、私にとって貴重な財産となりました。

またバスの中でスタッフの久世さんが話してくださった話もとても良かったです。
特に自己紹介の時、いつも参加されている方についてエピソードを話してくださり、
初めて参加する私はみなさんのことをたくさん知ることができ、とても安心感を感じました。

今回、学生さんが多く参加されていたことに驚きました。社会人と比べ学生の方が時間的に余裕があるとは言え、私自身の学生時代にボランティアをするという考えはあまりなかったため、とても立派だなと思いました。
毎日仕事で忙しく過ごしているとつい目の前のことで精一杯になってしまいがちですが、もっと視野を広く持ち、気持ちに余裕を持って過ごしていかなくてはいけないと思います。やはり私たちのような力に余裕のある若い世代の大人たちが、もっと積極的に復興のために動かなくてはいけないと思いました。

今回初参加で一人で参加することに不安もありましたが、十八成浜のみなさん、スタッフの方々、一緒に参加したみなさんのおかげでとても楽しく有意義な時間を過ごすことができました。またこれからも継続的にこの活動に参加したいと思います。
本当にありがとうございました。

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