【十八成浜】まだなにかできることがある、また帰ります!

今回、9月12日から14日にかけて、初めて宮城県石巻市牡鹿半島十八成浜のボランティアに参加させていただきました。

まず、夜にマイクロバスで約13時間もかけて行く、というだけで体がかなり疲れました。ボランティアに行くということは、自分の体力も強く、健康でいなければできないことだと感じました。

十八成浜は、海がとてもきれいで、静かなきれいなところでした。とてもこのきれいな海が、津波となって襲ってきたなんて考えられませんでした。昔はたくさん家があり、砂浜がきれいだった、と言われても、正直想像できませんでした。

私は食堂班を担当させていただいたのですが、それはそれは楽しい思い出となりました。料理が得意な人も得意でない人もいましたが、みんなでできることを頼み、頼まれながら活動することは、知らない人同士でも一体感があります。仮設住宅の人々は115人だそうで、野菜を切る量、揚げる量、すべてがいつも家で作る量の約8倍くらいかと思われました。

仮設住宅のKさんは、わたしたちがボランティア活動に来たことを、笑顔で「ありがとう」と言って迎えてくださり、Kさんのお住まいにもお邪魔させていただきました。また、阿部邦子さんのお話も伺いました。このお二人の話を聞いていて、震災で亡くなられた人、生きて仮設住宅で暮らしている人、さまざまなひとの思いを感じました。正直震災が憎いです。地球の性質で地震が起こるのは当たり前のことなのかもしれないですが、今後大震災が起こっても、犠牲になる人が一人も生まれてほしくないです。

邦子さんの「生きてください」というメッセージや、Kさんの「ありがとう」という言葉、そして、十八成浜を出る際に、みんなで「がんばろう」と声をそろえたこと。これらのことは、私に、できることをとにかくやろう、という気にさせてくれました。自分が今できることを、ボランティア以外のことでも探すことを習慣にし、いざというとき、困っている人がいたとき、躊躇わずすぐに手を貸せるような、そういうひとになりたいという目標ができました。

私の中で、今回のボランティアも楽しかったのですが、まだまだなにかできることがある気がしています。いろいろな現地へ行って、被災している人と関わることは、これからの自分の糧にもなります。他の被災地へもボランティア活動をして、また十八成浜にも帰りたいです。

ありがとうございました。

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