牡鹿半島の実状

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恭一さんが沢山の話をしてくれました。

瓦礫の撤去が終わっている一方で、
仮設住宅後の住まいやお金の問題は何も進んでいなく、今のところ、国のサポートも殆どない。

また被災だけではなく、過疎化の問題も重なり、牡鹿半島で地区が相次いで解散を決めている。
その地に住み続けられるかどうかという問題です。

被災で地域生活が崩壊し、地域の歴史が終焉する危機に直面している。

ここに来ないと分からないことが多くありました。

愛知で君たちが被災したら「どうするのか」「どうしたら良いのか」と、
僕たちのことにも目を向けて話をしてくれた恭一さんに感謝しています。

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させて頂くのではなく・・

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ボランティアとはいっても、
被災者の方のニーズを理解しなければボランティアにはならず、自己満足の世界で終わってしまう・・
その難しさも感じました。

それでも自分に役に立てることがあれば、何かしたい、少しでもお力になれれば・・と複雑な心境のところ、

愛知ボラセンは
「助けてあげるのではなく、ボランティアさせて頂くのではなく、陰で支えるのではなく、
仲間として、対等な人と人の関係の中で、声を大にして応援する、ずっと応援し続ける。」

お互いに平等に、同じ立場として触れ合い、励まし応援する、その心に賛同致しました。

また、阿部ご夫妻の
「ボランティアに参加しようという気持ちを持つことだけで、もうすでに99%ボランティアしていることになる」
というお言葉にも心励まされ、深く感謝致しております。

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「生きたボランティア」の意味

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バスで町を走っている時、
前回参加した5月末よりだいぶ瓦礫が撤去されていて、
復興の進み具合が目に見えてわかり、嬉しかったです。

今回の活動を通して、今の自分に足りないものが見えたような気がしました。
それはとても大きいことに思えます。

そして、一番今回で自分の中で大きく残ったのが、阿部邦子さんの言葉でした。

阿部さんの「忘れられる事が一番恐い。」という言葉が、とても、とても重かったです。
本当に、強く、切実な表情でおっしゃっていたので、
心の底からの叫びなんだと感じました。

同時に、自分の過ちに気づきました。

その時まで、「どれだけ沢山の瓦礫が撤去できるか」とか「如何においしい料理をつくれるか」というのが大事なことだと思っていましたが、

「ただ彼らに会いに行き、話し、笑う・・・それだけでいいんだ」、
「それが彼らの求めてること、「生きたボランティア」なんだ」とわかりました。

だから、また必ず行きます!
何もないし、何もできない自分ですが、
彼らが必要としてるならば、自分が行きます。
このボランティア活動がなくならないためにも・・・。
また十八成浜に戻ります。

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「支援」 ではなく 『応援』

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愛知ボラセン初参加の私が、これまでみなさんが応援に力を注がれてきたこの小学校の避難所としての閉所式に立ち合わせていただくことに、ただ感謝の念と、不思議なめぐり合わせを感じるばかりです。

「ボランティア」については人それぞれ、求めるもの、得られるもの、立ち上がるきっかけも違うでしょう。
それでも、ただひとつの願いを共有することが大きな原動力になる。

「被災」についても人それぞれ、失ったもの、その中でも得たもの、立ち上がろうとするきっかけも違うでしょう。
それでも、ただひとつ、復興への願いは共有できる。

かつてない震災に、それぞれの事情と感情が絡み合い、これからも葛藤の日々は続きます。
すべてを万事丸く治める方法はなくても、できることからひとつずつ積み重ねていくことで、心からの笑顔が、日常が一日も早く戻ることを願ってやみません。

今回、被災地で出会えたみなさん、愛知ボラセンのメンバーとしてご一緒させていただいたみなさんの行動、言動、表情から、謙虚さを学ぶことができました。

「支援」ではなく『応援』という姿勢が、こうした土壌を育まれたのだと感じた0泊3日間、この経験を糧に、また応援にあの地へ帰りたいと思いました。

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聴く

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仮説住宅、一般住宅に訪問する係では、今週も愛知ボランティアが来たこと炊き出しをやることを伝えに一件一件まわります。

現地の方は愛知ボランティアが来ることを楽しみに待っているので、「毎週土曜日を楽しみにしてるよ」や「少し上がって一緒にお茶しよ」といってくれる方もいます。
お茶をしながら震災の日を語っていただける方もいます。

震災を思い出すことはとても辛いと思います。

それ以上に私たちに何かを伝えたいのだと思います。

だからこそ、私は話を傾聴することも大事なボランティアだと思います。

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