第4回「でらえぇ~友だちつぐっぺぇ2014笑顔プロジェクトin石巻・十八成」活動報告書

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2014年8月に行われた、第4回「でらえぇ~友だちつぐっぺぇ2014笑顔プロジェクトin石巻・十八成」の報告書が完成いたしました。

画像もしくは下記URLをクリックすると、読むことができます。容量が約3MBありますので、あらかじめご了承ください。

http://aichiborasen.org/wp/wp-content/uploads/2015/06/5ab75b68b2d8e2d06b3bfa7a0287f221.pdf

「忘れない」

第4回でらえぇ~友だちつぐっぺぇ~2014夏。
私は第1回目から参加し、今回初めて実行委員長をやらせて頂きました。
今回の活動を通して改めて感じたこと。
それは友だちになるために一緒に過ごす時間の長さは関係ない、ということです。

これは実行委員長をやらなければ気づかなかった事だと思います。
去年の夏に行った第2回。
そこで出会った東北の子たちと私は友だちになりました。一緒に遊び、他愛もない会話をし、たくさん笑って時には泣いて・・・。
第2回が終わってから本当に名残惜しく、一緒に過ごした2泊3日がどれだけ充実していたものなのか、名古屋に帰ってから実感しました。
そして、その子たちに絶対また会いたい!という思いが強くありました。

気づけば1年が経ち、私は実行委員長をやると決断しました。責任があり、大変なのは十分承知していましたが、参加してくれる全ての学生に、楽しかった!
またでらえぇ~に参加したい!と思ってくれるような会にしたかったのです。
それと同時に、私の学校の友達にも震災の事やそれで傷を負ってしまっている子たちがまだたくさんいるんだという事を知ってもらいたかったのです。
当日を迎えるにあたってたくさん会議を重ね企画を詰めていきました。
しかし、スタッフにうまく指示することができず、自分が思っているように事が進みませんでした。
一番大変だと感じたのは、初めての参加する子にどうしたらでらえぇ~の繊細さが伝わるのかということ。

軽い気持ちで参加して良いものではないからです。

でらえぇ~の一番大切な時間である語る会をどう言葉で表現すればいいのか。

しっかりとしなきゃいけないとわかっていながら、結局最後までうまくできませんでした。

8月8日活動初日。私は緊張と不安、それ以上のワクワクを感じつつ、みんなに明るく振舞い、場の空気を良くする事に全力で取り組みました。

3日間遊び食事を共にし、普段何気なくしている会話の中での言葉一つ一つに重みを感じる事がたくさんありました。

その言葉を聞いて立場を自分自身に置き換えてみたり、考えてみたり。

でらえぇ~に参加しなければ絶対に考えなかっただろう思いがたくさん生まれました。

楽しい時間はあっという間でした。二日目の夜の語る会。
名古屋学生もたくさん発言しました。

それぞれ胸の中に隠していた思い。あの場だから言える事。東北の子たちの実体験。
これがあるからでらえぇ~の存在は大切なのです。

忘れてはならない、

忘れる事なんて絶対できない

人間の心の底にある何かがあふれ出る瞬間。

学生同士なら言い合える、そう感じます。
全日程を終え、みんなから本当にたくさんの言葉をもらいました。

楽しかった!また参加したい!参加できてよかった!私が最初に掲げていた目標を達成できた気がします。

しかし楽しかっただけでは終わらないのがでらえぇ~です。

今回のこの体験、思いをこの先もずっと引継ぎ、少しずつでも活動の事を広めていかなければなりません。

モノとして存在しない言葉や気持ちを考慮しながらの活動は難しいかもしれません。
でもそれをやっていくのが私たちです。

誇りをもって活動を続けていけたらいいなと思います。
(第4回でらええ活動報告書 名古屋の参加学生より)

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